5月13日(金)ハウス栽培のサクランボの状況を撮影に伺いました。
サクランボは、概ね6月に入ってからが出荷の時期ですが、
ハウス内で温度管理された樹には、たくさんの実がなっており、鮮やかに赤く色付き、
露地裁倍のものより一足早く、出荷を迎えていました🍒
ハウス栽培の「佐藤錦」
温度管理だけでなく、目的に応じた摘果量の調整、雨に当てないよう屋根を張るなど、
手間をかけている分、実は大きく、よりきれいな赤色になります。
東京では桐の箱に入れて販売されるそうです(^^♪
~反射シートで鮮やかに~
反射シートを敷くことによって、横・下からも日光が当たり、実全体がまんべんなく発色するそうです🍒
白色のシートは柔らかい光が当たります。 銀色のシートはより強い光を当てます。