サクランボ:剪定(せんてい)

園地では、落葉した「佐藤錦」の樹の剪定(せんてい)が行われていました。
園主のお話では、日の当たり方を考えて剪定をするのがポイントだそうです。
枝には芽がしっかり付いており、春に向けて花を咲かせる準備をしていました。

せん定をする様子剪定をする様子

 

せん定された枝の切り口の様子

剪定された枝の切り口の様子

せん定し集められた枝

剪定で切り落とされた枝の様子

芽の様子

芽の様子

 

また、毎回撮影をしている樹の、剪定前(4月17日のもの)と、剪定後(1月26日)の違いは以下のとおりです。
右手前の直径15~20cmもの太い幹を剪定したことで、奥の枝が見え、印象ががらりと変わりました!

4月17日の佐藤錦の樹の様子

4月17日の佐藤錦の樹の様子

剪定が終わった木の様子

1月26日に剪定を終えた佐藤錦の樹の様子