福島県くだもの消費拡大委員会
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なしが出来るまで
〜「幸水」の作業〜

開花
 
 4月下旬、なし園では白い花が咲き、雪が積もった野原のようになります。なしの花は7〜8個ずつまとまって咲き、基部の花から咲き始めます。
受粉
 
 なしは同じ品種の花粉がついても、実がほとんどつきません。それで、違う品種の樹を混ぜて植えたり、人が違う品種の花粉をつけてまわったりして、よい果実がなるようにします。
性フェロモン剤の設置
 
 農薬(殺虫剤)の使用を削減し、より安全で安心なくだものを生産するため、5月中旬ごろに性フェロモン剤を樹に取り付けます。
  この資材は、害虫のメスが出す誘惑のにおい(性フェロモン)を人工的に合成したもので、果樹園内での害虫の交尾を妨げ、害虫の繁殖を抑えるものです。



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